Bestyo Instyo

一青窈 Bestyo Instyo專輯

2.翡翠

作詞:一青 窈
作曲:武部聰志
編曲:武部聰志

梅雨入りの陽、が
こんな短い
ものと思わなかった。
あなた、の腕の
五分進んだ
時計にも慣れてた。

カンカン帽に
隱れるように
そっと二つ重なる。
待ち焦がれてた
意地惡な甘さ、を
もう一つねだった。

そのうちより今のうち
この氣持ちも今のうち
淡く、あわく、翡翠のよう
いつかじゃなく今がいい

あなたがくれた確かな言葉
寶石よりも重く。
永遠、だけは見えないものだから
無いのかもしれない。

何を疑わず何を
信じきれずにいるのか
この流れぬ惱み、からは
一度さえも出られず。

しとしと降る雨が
少しだけやむまでを待って
振り向くのを期待して
もう一つをねだった

私たちは今のうち
この氣持ちも今のうち
儚い、はかない、翡翠のよう
いつかじゃなく今がいい

そのうちより今のうち
この氣持ちも今のうち
淡く、あわく、翡翠のよう
いつかじゃなく今がいい